よく企画が通ったなって思う。
ネット知人がやっていたり、興味もあったのでデレステ（シンデレラガールズ・スターライトステージ）を
初めて、周りのものにも興味を持ちだし始めた頃かな。
いままではアイマスのCDは４～５枚持ってはいるんだが、今のようなのめり込みは無かった。
XBOX360は発売当初から持っていたが、最初アイマスをゲームセンターで見た時
へ？
って感じで遠目でみるのが精いっぱいって感じだった。
だから除く程度にしか興味はなかった。
最初に戻るが、よくこんな企画を通したなってｗそこがナムコのよいところだと思う。（今はバンダイと合併したが）
ナムコは昔アイドルを意識したワンダーモモというゲームを出してたり、
アニメを意識したフェリオスも出している。だから企画が通りやすかったのかもしれない。
立案者の坂上氏はもともとコナミに転職したかったという話をみたが、
ときめきメモリアルを見て可能性を感じたのかな？でも坂上氏がミスってナムコに
応募してしまったらしく（本当かどうかはわからんが）、でも結果オーライだったけどね。
アニメ版はほんと１話しか見てないとか、素人さんが５分にまとめた動画を見た程度。
正直、本当に個々の人間性とかそういうのを表現しようと思えば４期１年通してでないと
表現しきれないと思う。これだけのキャラクターを網羅しようとするとね。
ここまで続けられると坂上氏はアイドルに対してどういう考えを持っているのかを
少しは知りたいと思う。
俺は見る側にとっては期待する女性像、アイドルをする本人にとっては若き一番頑張れる時の１ページ
って感じの捉え方かなあ。だからどちらにとっても想い出の一部じゃないかと。
誰しも輝きたいという思いはあるので、元々興味がなくても輝けるのなら、可能性があるのなら
アイドルやってみてもいいや、アイドルやってみたいっていう気持ちを持つと思う。
ただ実際は、ドロドロとした芸能界、参勤交代を強いられる先輩楽屋回りとかさ。俺なら絶対に
耐えられないから３日と持たないだろうなｗ
そういう中で自分をキープしながら、１０代の若さで切り抜ける彼女たちにとって
アイドルってどういう存在なのかっていうと、もう輝く事しかないと思うんだ。
でも、アイドルになった、なれたとしても、本人が希望する将来図と合って無い場合もある。
つまりアイドルをしながらも、気持ちや考えが揺らぐことは多々あると思うんだよね。
それだけじゃない。忙しいながらも恋愛もあるだろうから。
そういう意味ではリアルなアイドルではなく、本当にイデア的なアイドル像しかアイマスでは
表現されてない。俺はそこに不満があるのであまり好きにはなれない。
萩原雪歩がある男性歌手とデートしてるシーンがあるほうが俺は自然だと思うから。
最後の方で今後のアイマスの方向性について尋ねられて答えられているが、
アイマスが支持されなくなるまで、つまり劇的に売上げや利益が落ちない限り
続けると思う。
本家のアイドルマスターと、分家のシンデレラガールズが今あるけど、AKBのように
分家を増やしていく展開は可能性としては十分あると思う。
ただ声優さんは１年ごとに老いて行くわけだから、６０歳でSSAに立てと言われると
拒否るよねｗ 歌って踊ってなんて無理だと思うよｗだから限りはあるよね。
会社が辞めさせてくれないってのは有ると思うけど、俺は終わりの無いストーリーは
有り得ないと思っているので。
というか日本ってさ、終わりの無いものが本当に好きだよねｗ
海外、ハリウッドを見て終わりないものってあまりない。まあ２４、MIとかずっと続いているものはあるけど
最長でも７～８期放送したら終わっているモノが殆ど。
サザエさんのような超長寿アニメは世界的に希だよ。
いつものように愚痴だけになっていまったけどｗ
本当に単純にノリの部分で楽しめたらって人にはアイドルマスターは良いコンテンツだと思う。
俺はもっともっとダークで、カオスで、人の深みを感じる作品のほうが好きかな。
電撃 - 『アイドルマスター』10周年を記念してガミP、ディレ1を直撃！ 【周年連載】
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