クラウドソーシングに何を思う

クラウドソーシングのウェブサービスを使わずとも個人事業が出来てる人からすると
クラウドソーシングという職場は「コスパに欠けて、良い職場とは言えない」と思っている人が多そうだということ。

クラウドソーシングに登録してない会社であっても、IT知識が殆どないところが多いと聞く。
なのでダメクライアントに出会うのはクラウドソーシングに限ったことではない。


がんばって月20万くらいの収入では、極端な話アルバイトしてても変わらない。
じゃあクラウドソーシングをするメリットって何だろう?ということになる。

土日を使ってサイドワークをしたい人向け。と考えた方がよさそうだ。

これまで出ている記事を読む限り、クラウドソーシングで出会った企業と継続してお付き合い出来ているという人の話は聞けていない。ということは本当に単発的な出会いにかならないことが殆どのような気がする。それだとメリットを感じない。

1、2度やってみるのは経験になりそうだが、それ以上やるのはコスパ的に良いとは感じない。

今あるクラウドソーシングを行う企業は、単なる3行求人広告レベルから脱しないと、良い人材が集まらないだけでなく高い技術者がどんどん流出してしまうということを早く気付いて対策すべきだと感じる。

一時的なコメントで逃げてばかりでは遅かれ早かれ終わったサービスになりそうだ。