（というかこんな数行の記事で西野氏の本意がわかるはずもないが）
西野氏がいう
在宅ワーカーさんには“在宅する理由”や“在宅しなければならない理由”があるわけだ。は間違いではない。
しかし2005年以降からは特にＩＴ系はクラウドソーシングが一般的なワークスタイルに
入ってきているということと、バイトやパート感覚ではなく、しっかりとした個人事業主のための
ワークスタイルの１つとして認知し始め広がってきている。
クラウドワークスはクラウドソーシングを斡旋・紹介しているサービス業を行っているだけで
クラウドワークスが糞か否かは別の話だと捉えて話すべき。
その上で募集されている案件と募集企業において糞なものが散見されるので不満をぶちまいてる方
がいた、ってだけの話。
で、西野氏は一蹴はできておらず、論破もできていない。
西野氏が言っていることは旧来の在宅ワークであって、現在のものが含まれていない。
クラウドソーシングを語るにはどういったものであるかを知った上で、論じるなら薀蓄を語るべきなのに
表層面しか論じていない。
利用しなければいいという発言は、一切議論も考えることもするなと言っていることと同義で
非常に幼稚で杜撰な発言。
まずクラウドソーシング上にある案件の中身をもっと良くすべきだというのが話題なので、
いまは愚痴りあいから始まっている段階。理想を言えば個人事業主らが集まって、
できればそこにクラウドワークスやランサーズの役職者が一緒に語りあうべき。
まずクラウドソーシングは昔で言う内職ではない。
こういった間違った認識があること自体、クラウドソーシングにおける課題だと思う。
キンコン西野がクラウドワークス批判勢を一蹴！「利用しなきゃいいんだよ」 | ニコニコニュース
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