逆にそんな容易く仕事入れられるなら苦労しないw

俺も何度かかかわってきたが、確かにゴミ案件は多い。

やる気あるの?的な案件が本当に多いよ。
だから本気にするのは貴方に確定しました!的な話をもらってからでいいと思う。

中には人手が足りなくて本当に困ってるんです的なものもあるので、
恩を売って後の仕事につながらせるっていう手もあるからね。そこは考えようだと思う。

んで、そもそもSOHO出来る人って・・・
やっぱり前に居た会社やその下請けに気に入られてて
会社を辞めてからも仕事をお願いされるケースが殆どだと思う。簡単にいえば人脈を持てた人。

面識もない人に、例え5000円でも支払うのは抵抗を感じるのが普通で、
確実に仕事ができる人という確信を得ないと契約には至らないと思う。
紹介のブログでは発注者やLancersをフルボッコしているような感じがあるけど、
受注者側の問題も考えないと一方的過ぎるよね、ってことは付け加えておきたい。


SOHOしたい人は多くいると思う。
その為には営業武器が欲しいから、やっぱりポートフォリオを作っておいた方が良い。
イラストレーターならキャラや店舗ロゴ、名刺のデザインを数点。
ウェブデザイナーならカンプを数点。
エンジニアなら動きがわかるサイトを立ち上げておく。できれば管理画面も触れられるように。

双方ハッピーになりたいのは当たり前なので、ゴミ案件を見抜く&良い時に手を引ける勇気を持つことは
重要だが、受注側が自身のスキルを見せられる状態にしておくべきだと思う。

あとさ・・・
下記に上げたランサーズ、クラウドワークス、@SOHO共にあくまで道具にしか過ぎない。派遣会社と変わらないから。
彼らに非が無いとは言わないけど、自分(受注者)がしっかりしておかないとダメだよね。



ランサーズ、キャンセル多すぎ、単価安すぎだし、丸投げだしキツすぎ | kosuke.cc
< http://kosuke.cc/column/impression-of-lancers/ >


クラウドソーシング「ランサーズ」 - 日本最大級の仕事依頼サイト
< http://www.lancers.jp/ >

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」
< http://crowdworks.jp/ >

SOHO、フリーランス向けの業務委託、在宅ワーク、副業、起業の求人情報ポータルサイト - @SOHO
< http://www.atsoho.com/ >