日本じゃこういう発想は起こらない。本当の自由な発想はこうだ

以前から思い考えてるが、利用者に対する「教育」もせずに違法DL撤廃だ!補償費をつける!!と唸っている某団体のようなことをしていては、栄えるものも栄えなくなると思うんだよね。

ただでさえイベントやコンサートは首都圏に集中し、マイナーなものは地方の店では仕入れさえしない。
已む無く違法と知りながらもDLせざるを得ない状況をつくっているってこと、どうして直視しないのか俺には分からない。


アイアンメイデンという世界的有名なバンドだから億の収益があったけど、じゃあマイナーバンドは?コンサルを雇えないバンドは泣くしかないのか?ってことも同時に思う。


今でこそニコ生でこっそりひっそりとJASRACの番組あるけど、それをどれだけの人が見ているか。ぜんぜんノルマに達してないと思う。
金、金、金としか騒がない。もっと教育しようという気がないのかね。それでオマエラ違法だ金払え払わないと補償金を付けるぞ!と脅迫。これじゃあ音楽産業が落ち込むのは当然だと思うけどね。



違法ダウンロードを逆手にとったユニークなビッグデータ活用法 – ガジェット通信
<http://getnews.jp/archives/484063>