使い続けられるでしょ。ただサポートが外れるだけで

実名は出せないが有名企業なのにいまだにサポート外れてるWindows2000を使い続けている企業もあるからね。

サポートやセキュリティを気にするなら、早々にWindows7や8.1に乗り換えておくべき。
それをやらないのはWindowsXP向けに作った専用ツールや足回り、サーバ関係のツール等々を総とっかえしないといけなくなり、かかるコストが半端ないから。
中にはWindows98や2000、もしかするとNT時代からあって誤魔化しながら使い続けていたツールもあるかもしれない。Windows7になれば誤魔化しが通用しなくなる。(もしくは超不安定になる)

本当なら、企業内で乗り換え(リプレース)するための積立預金をしておくべきなんだけどね。
500名企業なら、500x8万円=4000万円はPC入れ替えだけでかかるわけだから、その他モニターやプリンタ変えたり、勘定系ソフトや何やら入替えれば1億くらいはかかる。リプレイスのために外注すると、少なくとも2~3割は多くかかる。
正比例するという前提で、50名の中小規模なら1000万円はかかるということになる。

これだけの莫大なコストをどうやって捻出するか?ということが問題であって、単純にXP→7って言う話しならどの企業も即座に換えるだろう。単純な話しじゃないからやらないだけで。



Windows XPを使い続けることは可能か? - 阿久津良和のWindows Weekly Report | マイナビニュース
<http://news.mynavi.jp/articles/2013/12/30/windows8report/index.html>