6月の発表会の前に新作発表するも、中身が非常に薄い

期待されていたMacbookAirのレティナディスプレイ版は今年もお預けになった。

というかappleがこれほどまでに微少なマイナーチェンジに留めたのはかつてあっただろうか?
だからこそ草葉の陰に隠れるような感じで発表をしたのだろうけど。

この超マイナーチェンジ発表は今年6月頃のApple発表会で何かある。というフラグが立ったと思っていいんじゃないだろうか。
噂のiWatchかもしれないし、他のものかもしれないけれど。少なくともレティナ版MacbookAirは後にしたほうが得策だと考えたことに間違いは無いと思う。見送っただけではマイナスに捉えられてしまうこと、ユーザーの不満を多少でもそらすために、CPUのみ最新にしたのだろう。


今年のWWDCは、例年通り6月。時期は6/2~6に行われる。

ここで発表されると思われているのがiWatchだ。
iWatchが発表される見通しだが、個人的にiWatchがでてiPhoneにとって代わるような存在にはならないことは確かだろうが、どの程度の影響を出せるか?だと思う。
いくらAppleといえど腕時計サイズにiPhoneの機能全て網羅できない。ナイキのFUELバンドくらいか、それにプラス3~5程度の大きめの機能を付け加えるのがせいぜいだと思う。
先進国や新興国の健康オタクぶりが言われて久しくないが、それでも総マラソンランナーというわけではない。

特にマスゴミに期待されているのは「その手があったか!」という強烈なインパクトだ。

いつまでも遺産を守り続けているだけではだめなのはダメなことはApple自身だれよりも知っている。
そこの突破口をどうやってあければいいか、故人に聞いてみた方がいいのかもしれない。



アップル、MacBook Air を高速化 & 約5000円値下げ。11インチ128GBモデルは税別8万8800円から - Engadget Japanese
< http://japanese.engadget.com/2014/04/29/macbook-air-5000/ >