TheWonderful6千本と槍玉に挙げられてもねえ・・・

確かに神谷氏プロデュースタイトルではあるが、それほど注目されていたわけでもない。というか、多くの消費者を動かすのは作品の中身ではなく「ブランド(知名)力」だから。


もう十何べんも言ってるけど、XBOX ONEは、日本での発売は早くても来年末以降だと思う。

499ドル。消費税入れれば5万円を超える。ソフト入れれば6万円だ。そんな商品を買えるのは裕福な家庭か余裕のある独身男性くらいしか買えない。しかもXBOXにブランド力などない。
俺だからこそタイタンフォールなどのタイトルを知ってて興味も持っているが、多くの人は何それおいしいの?だ。

MSもMSKKも日本は当初からマーケットとしては捨ててると思う。
日本で売れるようになるには本体価格2.5万円というの黄金率的なものがある。2.5は無理でも39800まで落とすことが出来てから売るんじゃないのか?と思う。それでも年100万台ベースで売れるかどうかは怪しい。

日本で相手にされるようになりたいなら2~3年で300万台以上。できれば500万台以上の出荷・販売台数を付けなければ難しいと思う。
ちなみにPS3は、発売から3ヶ月で100万台を達成していた。XBOX360は100万台まで約3年半かかった。

もうここまで来たら日本をどう捉え、どのようなマーケットだと考えるか?しかない。となると・・・
マイクロソフトは日本の若者に対し、ユーザーに近い存在で親近感もてる会社なんだよ!という自社広告の意味でしかないことが分かる。じゃあその自社広告に何億円つぎ込めるか?という費用対効果を考えた対応しかできない。
もしくは。CMからタイアップから何から何まで四六時中宣伝して、XBOXONEのために年100億円以上の広告料を払うかだよね。そんなリスキーなことするとは思えない。

正直俺はマイクロソフトのゲーム機が日本から撤退しても已む無しと思っている。だって7年もかけて160万台じゃマーケットじゃない。年間どれほどの赤字をだせばいいんだ!と思うだろう。







厳冬ゲーム業界、3DS頼みの任天堂 WiiU不振「まさか6千本程度とは…」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
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