あくまで私見だが、
基本的に余程のことがないかぎり・・・というか余程のことは絶対にないと思っているのだが、
参考したサイト、書籍、テレビ番組は、そこのURLを記事の一番下に書いておくようにしている。
1.原則「公開・共有」であるべき。
もう今となっては太古の話だが、太古には「リンク」について拒否や承認制を謳っていたサイトもあった。
よほど古いノーメンテナンスなサイトだとそういう記述が残っているところもあるだろうが、今じゃこれは
考えられない。というか・・・
インターネット網につながれたwwwサーバのコンテンツは
原則「公開・共有」であるべきだと考えている。
2.ライセンス無明記はコピーレフトとする。
あと、最近でも色々問題になっているかもしれないが、ライセンスの問題。
ちゃんとしてるところは「転載禁止」や、「CC BY」「GPL v2」「コピーレフト」といったライセンスを明記しているが
それを全く書いてないところが結構目立つ。
また自作イラストやPSDファイル、アプリやプログラムをDL配布しているのに、ファイルを展開すると
ReadMe(取扱説明書、ライセンス規定)が無く、どーすんだよこれ!wと思うことがしばしばある。
ライセンス無明記、ReadMe(説明書)が無いコンテンツについてはこちらは「コピーレフト(権利放棄)」
として捉えるようにしている。
だって権利権利権利というなら、本当に箇条書きでいいからReadMeやライセンスは書くべきでしょ?w
権利に煩く言う割には自身のコンテンツにはライセンスを明記しないのはね、もう愚の骨頂、笑止千万。
本当に権利について考えるのであれば、ライセンスの明記、ReadMeを書き、添付を忘れないこと。
それが出来ない人はいくら優秀なデザイナー、プログラマーであっても、この世界で仕事しないほうがいいよ。
って思うよ。