ファミ通の評価に、ネット住民は不満

ファミ通が出す発売前ソフト評価点に対して、特にネット住民たちは激辛、辛辣に言っている。
それはファミ通と自分、自分の友達らの評価に大きな乖離を感じるからだと思う。

どうしてそう思うのかは本人に訊ねてみないと分からないし、どういう基準で批判しているのかもわからない。

そもそも記者執筆業であるゲームを遊びなれている人と、限られたお小遣いでしかゲームができないユーザーとでは感覚に差異があるのは当然で、そこを埋めるのは厳しいと思う。


ファミ通に対してよい評判を聞かなくなったのは最近ではないし、かなり前からずっと言われ続けていることなので、以前よりもファミ通を信じれなくなっている自分がいることは否定しない。だけどユーザーがあまりにも誹謗中傷する姿を良いとは感じない。執拗に批判するのは良くない。


つい先日、ゲーム雑誌の1誌が無期休刊になった。少子化のこともあるのだろうが、ファミ通も明日はわが身になりつつあることは確かだろう。
ユーザーに批判されているからとユーザーが気に入るような記事を書くのは本末転倒だ。と思う。


[参考元]
パルテナの鏡ファミ通クロスレビューで満点を獲得!!なぜか動揺する人々:オタクニュース
< http://otanew.jp/archives/5989337.html >