冒険をやめた企業は、廃れ、他社に食われる時を待つだけ。

ブラウザ固まってさっきまで書いてたことが消えたw

昔はガムシャラに、とにかく話題になるものを作ろう!という気持ち、スタンスがあったんだと思う。でもいまはどこをみても、無い。

立石氏の話は3つ違う。
1つ目は、初代PSは出井氏ら幹部は反対したのに対し、大賀氏が賛成したから出来た商品だということ。
2つ目は、ネットワークウォークマンは2006年にでき、iPodは2001年にリリースしているということ。
3つ目は、関連にミュージック企業をもっているから気にせざるを得なかったというのは大嘘。持ってない方が何かと足枷をはかされて身動きできなくなるものだ。自前があるほうが融通が利くはずだ。


変な言い訳をしている時点で、オワコン企業と言われると思うよw
全部を見直し、1から構築する気持ちがなければ、再び業界トップに躍り出るのは無理だと思うよ。
あと、市場は欧米→中華・東南アジアに移っていることをしっかり認識すべき。中華でうれるようにするには、売れる価格に落とすしかない。薄利多売ではなく「負利多売」とセレブ向け商品で負を補うダブルスタンダード的なやりかたをしないと、いずれ会社はどこかに買われるか、廃業に追い込まれると思う。


トップ返り咲きを目指すより、どうやって生き延びれるか。を考えた方が、近い将来の範囲ではハッピーになれると思う。ソニーはそれができるかどうかだと思う。


[参考元]
ソニー再生はトップの決断次第 エレキ中心に戻る手もあるノンフィクション作家・立石泰則氏に聞く (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
< http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120310-00000002-jct-bus_all >