DoCoMo・ソニエリ製のXperia、au・シャープIS01や東芝IS02も、使い勝手については「難あり」というユーザーの声がある。
DoCoMoはBlackberryで経験あるが本気出しての投入はXperiaが初めて。auはもっと経験が少ないというより今年が入りたて1年生の年。
Intelの決算が良かった事を見てもモバイル向けが急激に良くなってきているのがよくわかる。つまりモバイル向けCPUの開発に拍車がかかると言う見方が出来る。
機械モノはユーザーの声で改善され、使い勝手が向上する。
開発企業側にユーザーの声が集まり製品化されるまでやはり2~3年はかかる。本当にスペックとして安定してくるのは2014~2015年ごろではないかと思う。それまでは各社シェアの取り合いだろう。
一部にはiPhoneがCDMA形式向けに本格的に乗り出したという話もあり、日本ではauからもiPhoneが出てくる可能性もでてきた。(Softbankとの独占契約条項次第だが)
Softbank側としては、iPhoneと言えばソフトバンク。SoftbankといえばiPhoneというイメージを確固たるものにしてからiPhoneを野に放ちたいと思っているだろうから、まだまだDoCoMo、auからiPhoneが出るのは2年以上先になるのでは?と俺は思うが。
本当のユーザビリティなスマートフォンは、まだまだ先になりそうだ。
「携帯放送」バトル 最終章 顧客数のドコモVS.“実績”のKDDI(フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース
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