昔の日本はインテリを尊敬していた 今は違う。に対して

 

【東京ホンマもん教室】8月14日 放送 見逃し動画 医療ビジネス主義の大罪〜“ゼロコロナ”ホンマもんの話〜 ゲスト:宮台真司(対談テーマ:コロナ禍の思想と日本の劣化) - YouTube

 

でもそれって、穿った見方をすると、いまの学者らが権利争奪したいってことを言っているように感じてしまう。

また何故いまのインテリ(学者)らは覇権争いに負けてしまったのかも知りたい。

 

結局 上級役職者や経営層の人たちによって我々中低所得者層の労働者の明日が決まっていることは確か。上位層の人たちが中低層をどう見ているのか、どうしたいのか。

ただ血みどろになって死んでいく様を見てわーいたっのしー!と酒のつまみにしたいだけなのか。でもそういう風に見えなくもないよね。

ノブレスオブリージュという言葉があるが、そういう精神、価値観を持ってる上位層の人は日本にはいないってことかな。だとしたらこれまた加速主義という不文律に従って流れていくだけなんじゃないの。

 

加速主義が進むことで利益を得るのは富裕層でしょ。

軽いものは浮き、重いものは沈む。遠心分離機の動きと一緒だよね。

富裕層が軽いものなのか重いものに分類されるかは知らないが、どっちにしても富裕層でない者は見殺しにされるか自死を選ばされてしまう。

 

藤井聡氏の言っていることは分かるが、もっともらしく聞こえるけど肝心な説明がバッサリ切られてる気がしてならない。そのまま鵜呑みにするのは凄く危険と感じた。

 

藤井氏にしても宮台氏にしても俺より遥かに勉強をし、トップの大学を卒業し、高い地位に就いている。だからといって言っていること全て正しいと鵜呑みにしたくない。