部長職は、複数の事業を監督し成功に導ける人。
課長職は、事業を興せる人。
係長職は、現場監督で納期厳守で高品質を保ち、客先に案件の提案もできる人。
主任職は、作業を一般職を管理しつつ納期厳守で効率よく製造を回せる人。
という認識を俺は持っている。
しかし現実は💩以下の連中が上位職(部長、課長)をやっているケースは中小零細では多々ある。
部長がいないと会社として見劣りするからという理由で能力もない人を部長や課長にする会社がある。そういう会社はもうパラサイト、世の中の寄生虫でしかない。
そしてこういう会社は俗にいうブラック企業であることが多い。
もし貴方が不運にもこういう会社に就職してしまったら。
金をもらうだけ貰っていかに自分の負担を減らすかに重点を置いて、いい意味で上手く会社を利用することを考えた方が良い。
そして自分がある程度のスキル、キャリアを積めたら転職や独立すること。
魅力ゼロでしっかりしてない会社に居続けたら貴方は腐るだけ。
特にIT職など技術職の人は大卒で初めて就職した会社に20年も30年も居続ける必要がないことは数多のブログを読めばわかること。
1度きりの人生。自分が楽しめ、裕福な生活をしたいもの。
1円でも高い給料を得て1つでも優遇された環境を目指すべき。
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で。
何でもそうだが、高効率、瞬スピードを出せる人がその世界を覇せられる。
高効率はコストパフォーマンスだし、瞬スピードは文字通り高い品質で極短期で納品できること。
ゲームの世界でもソロなのに異様にキャラ育成が早い人。
ボスレイド戦を1回で一瞬で終わらせる人。
そういう人は、周りから神のように崇められ、周りには人が集まりやすく、金も集まりやすい。
文武両道、つまりスポーツできるから勉強もできる言えるわけではない。
しかしネットの情報は、一定量で文武両道な人、勉強も仕事も出来て優しくて顔もスタイルも良い。そんなマルチベターな人が複数存在していることを知れる機会を与えてくれた。
今まで世の中が発掘できていなかった人が多数存在している。
そういう中で凡才な自分をどうアピールするかを真剣に、しかも10代の若いうちにライフデザイン(人生設計)をして実行、達成しておく必要性がでてきた。
既に私のような老人ではないが中年の人は残念なことにネットが無い時代だったり有っても今のようなSNSやコミュニティが充実していなかった。
でもそこに落胆する必要はない。あなたは今も生きているのだから今あるネットやコミュニティを十分活かして我が身にすればいい。
簡単なことではないが不可能ではない。
今の経済、資本主義社会でトップなのは事業を企てられ、成功を収められる人。
優秀なプログラマーがトップなわけではない。プログラミングが優秀でもそれは製造者の域。プログラマーとして卓越するならデザイナーを越えてアーキテクチャーになるべき。
事業興すことこそイノベーションであり、イノベーションを成功させてこそ名声を上げられる。しかし残念なことに少なくとも今のこの日本はそういう国ではない。