今後のアニメ関連業界

正直分からん。

でも自分なら、やっぱりルール整理。拘束した時間に対する対価はしっかり払った上で技術料や成果物料を足していくスタイルにする。
アニメ関連(ゲームも含む)はIT分野との親和性は割と高いと思っている。だからアニメ1本つくるなら、TV、ネット、無料、有料、楽曲、ゲーム、劇場版、グッズ、コンサート、ファンミなど幅広くマルチメディア戦略をもってやるべき。

そして最初から全世界は無理でも英語、中国語に対応させてニーズある他国地域での展開を行うべき。

 

声優は歌手系、イベント系で、俳優系の3系統があって、それぞれのプロデューサー、ディレクターがしっかり面倒みてやることが大事。

声優はあくまで俳優業の1区分でしかなく、また芸能業の一端でしかない。
だから何がやりたいのか、なにが得意なのか周囲が見極めてやる必要があるし、本人はデビューから3年で方向性を決めなければならない。
俺が思う声優というのは無く、あるのは「芸能業態の中の俳優業種」だということ。