結局、判決は自分たちの都合に沿うものとする以上は出たくない ~裁判員不参加

だよね。
大阪・ミナミの路上で2012年6月におきた通り魔事件のように、裁判員が考えた挙句に
出した結論を反故にされたらね、何のために会社休んでまで来たんだって気になるよね。
法律では裁判官の判断が優先されるってことになってるんだからしょうがない。しかし
その理由が過去の判例に沿わないからとかって言われたら、はああ?ってなるよね。

だから俺は出ない。
憲法第19条に「個人がいかなる思想、信条を抱いているかに対して、国家権力が強制して露見させることは許されない」と明記がある以上、拒否することは憲法上も認められていること。


裁判員制度を定着し、むしろ進んで参加したいという人が増えるくらいになるには
たぶん50年はかかるんじゃないかな。もちろん裁判官職の上役の人たちの気持ちや
考え方が今よりも質されないことには意味は無いが。


裁判員候補3人に1人欠席=審理日数増、雇用情勢影響―制度開始から8年・最高裁時事通信) - Yahoo!ニュース
<https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170520-00000076-jij-soci>


キャンペーン · 大阪高等検察庁検事長 寺脇 一峰: 裁判員裁判の判決を無視しないで! · Change.org
<https://www.change.org/p/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E9%AB%98%E7%AD%89%E6%A4%9C%E5%AF%9F%E5%BA%81%E6%A4%9C%E4%BA%8B%E9%95%B7-%E5%AF%BA%E8%84%87-%E4%B8%80%E5%B3%B0-%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%93%A1%E8%A3%81%E5%88%A4%E3%81%AE%E5%88%A4%E6%B1%BA%E3%82%92%E7%84%A1%E8%A6%96%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7>