勝間氏が求めていたのはそこに合理性があるのか無いのかハッキリ言えよってことを言っていただけで、即座に辞めろとは言ってない。（と思う）
いずれにしても御嶽山の噴火は誰も予想してなかったし、２４時間をやめて１２時間監視をしていたとしてもこれまでの流れからして事前に察知できたとは思えない。なぜなら東北大地震でさえそうだからだ。
加えて言うと、たかじんのそこまでやって委員会で「地震は予知できるか？」という内容で、登場した識者が「無理だ」と言及していた。兆候はあっても、パニックになることを恐れる政府らが公表することになる内容となれば誰からも発生しうるといえる証拠を出せなければいけないから、ちょっとした兆候だけでは政府は発表しない。
だから御嶽山の噴火は誰も予想できなかったし、できたとしても発表はできなかっただろう。
勝間氏を矢面にするのは楽だろうが、頭使って記事にしてほしいものだ。
勝間和代、事業仕分けで「数千年に1度の噴火に24時間監視必要か」と発言していた - いまトピランキング
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