日本の遅れはトップクラス

って言うのは言い過ぎかもしれんが

いま日本が光回線でよほどの山間部でないかぎり光回線が引けるようになったのは
当時、韓国がネットインフラ充実しててそれに負けじと行政が推進していったから。

日本でも徐々にキャッシュレス化は進んでいるものの、それでも現金払いが中心。
しかも販売店がカード会社に払う手数料は3~5%と安くはないため、カード払いを
取りやめる店舗も少なくない。


売店、飲食店で注文を受けるのはタブレット入力なのに支払いは現金の場合もある。
違反を監視する人は必要だが、注文を受けたり、レジは人を使わず客自身に行わせる
方向にもっていくべきである。
更には、くら寿司などがやっているように注文を席まで配送するシステムも、特に居酒屋
は導入すべきだ。これで配膳役は大幅にカットできるし、バイトが急に止めた場合でも
対応できるようになる。

導入コストは安くは無いが、長期的に見れば人件費を大幅にカットできる。
運用保守費を差し引いてもプラスにはなるはずだ。


いまはもう人件費が高いから人をカットする時代ではなく、そもそも働く人がいないので
どうやって人を機械に置き換えるか?の時代になってきた。
それを認識しようとしない経営陣がアホ面して知らない分からない面倒くさいでやろうとしない。
更にはそれを見て見ぬふりをして全くやろうとしない行政・国会がいることで
更に救いようのない状況になっている。




凄い勢いで進む中国のキャッシュレス社会、既に想像の遥か上に到達 : 市況かぶ全力2階建
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