融和政策を打つ中華の黒い腹

今回の会談は、中華側ではなく台湾側・馬相当が来年の選挙に向けてのもので
中華側にしてみれば融和政策をすすめる習主席にとっては棚ぼたな出来事。

いまの台湾国民にとっては経済的な事情もあってだろう中華寄りになっているが
それでも50年前のことを忘れられるはずがない。

一体どういう話を持たれたかは分からないが、今後も会談の席を設けるましょう
程度で終わっているものと思われる。



中台首脳が会談=49年の分断後初めて(時事通信) - Yahoo!ニュース
<http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151107-00000028-jijp-int.view-000>