１月 （台北）Ｔａｉｐｅｉ Ｇａｍｅshow
６月 （北米）Ｅ３
８月 （独）Ｇａｍｅｓｃｏｍ
９月 （日本）東京ゲームショウ（ＴＧＳ）
１１月 （韓国）Ｇstar
これら主要イベントを含め全世界で合計約４６のイベントが実施される。
一番大きく注目されるのが毎年６月中旬に行われる「Ｅ３」
さて今年のＥ３は今の新世代機（現行機）が全て発売されたので一巡して落ち着いていることと思う。
任天堂が次期ハードを開発中という話があったが、ＷｉｉＵでソフトを出しつくしてないこともあり
向こう３～４年は無いだろうと思う。というかＷｉｉＵ出して２年くらいで次期とか敗北自称にしかならない。
安定のＰＳ４だが、個人的な印象としてまだまだソフトが足らない。遊びたいタイトルがない。
世界的に劣勢のＸＢＯＸＯＮＥもＨａｌｏ５、クウォンタムブレイクなど看板タイトルが軒並み２０１６年だから
２０１５年は本当に耐えるしかない年になるだろう。
個人的な期待は、ＰＳ４の値下げ。
先日ここのブログでリニューアルＰＳ４は早くて2016年夏以降と話した。その考えは今も同じだが
よりユーザーを掴んでおきたいと考えているなら今年６月のＥ３で値下げ、5000円くらいの値下げを
言ってくるかもしれない。
実際に発表される内容は現在未公開の新規ＩＰタイトルの発表だろう。
といってもナンバリングタイトルの発表だと、正直胃にくる。
Ｇｏｄ of Warのナンバリングも期待したいが、ＳＣＥが先導するように
本当の新規ＩＰを出して欲しい。
任天堂はいつもの通りだろう。自社ブランド、マリオ、カービー、ポケモンが中心じゃないのかなと。
問題はＭＳ。ＸＢＯＸＯＮＥをどうやって建て直すつもりなのか。
今年は遅くとも９月にはＷｉｎｄｏｗｓ１０が控えている。ただ共有ファイルが使えるよだけでは
他と差別化したとはとてもじゃないが言えない。
軒並み発売延期の主要タイトルの穴埋めをどうするつもりなのか。
今年のＥ３は、６月１６日～１８日に実施される。
ちなみにＡｐｐｌｅのＷWDCは６月８日からｗ
