内容はよかったのだが、言葉が過ぎる

書いている時に多少の推敲はしないのかな。こういうのはとても残念。

ちなみにこの方、アメブロ上のプロフィールでは「サイバーエージェントの人事本部」の人となっている。
記事は、研修1日目と3日目を削除している。
1日目の分は魚拓されていて、3日目はGoogleで検索するとキャッシュがあるので興味ある人は
読むことが出来る。

問題とされたのは1日目は「Rubyへのディスり」、3日目は「寿司ざんまいでもソースコードレビューができます」とふざけた書き方をしているところではないかと思う。

この辺は個人の感覚なので、たぶん指摘をしても3日もすればまた同じことをやると思うし、現に1日目を削除したのに3日目も削除しているということはそーゆーことだって言える。


社内の社員教育を公開している会社は少なくは無いのだが、それでも部分的でも公開する行動は評価をしたい。しかし言葉が過ぎる表現は批判に値する。
たぶんこの方はブログ以外の場所、社内や、家庭内でも失言が多いのだろうと想像できる。もうこれは周囲が注意し続けるだけではダメで、本人が意識的に変えようとしないと修正がきかない。

ブログに限らず、公開先を限定に設定しない限りは全世界の人から見られる。これは誹謗中傷も受けるということを含んでいる。自覚は少ないが俺自身にも無いとは言えない。誹謗中傷されないという確約はないし、誹謗中傷をされる可能性は十分ある。
他人のふり見てわがふり直せではないが、分別をもって書かないといろいろ面倒になるという例を見たと思う。



はてなブックマーク - 新卒技術研修1日目 なんでJavaを学ぶのか|やがて悲しき熱帯
< http://b.hatena.ne.jp/entry/ameblo.jp/matabesu/entry-11822839521.html >

魚拓(研修1日目)
http://megalodon.jp/2014-0420-1739-03/ameblo.jp/matabesu/entry-11822839521.html