共有にはリポジトリを立てる

これも会社PCで許可されているかどうかを確認した上で行って欲しい。

リポジトリについては諸説あるので、これが絶対いいから立てろ!というつもりはない。それは自分の好みで決めて欲しい。

個人的にオススメしたいのは、分散処理型の「Git」だ。
Windowsクライアント「TortoiseGit」もリリースされているので、チェックイン・アウトが楽に行える。「TortoiseSVN」と同じ使い方なので馴染み易い人もいるだろう。

どうして「Git」かというと、やっぱりサバクラ型のSubversionだと必ずサーバーが必要になってくる。しかしGitだとサーバーが落ちていても使える。
これはPCは貸与してもらえても、サーバは貸与してもらえないケースが殆どのはずだ。こういう場合、3名で動いているチームだったとして、2人が定時上がりで自分一人残業することになった場合でもリポジトリ更新ができる、という利点がある。(もちろん後でサーバー役のPCを立ち上げて本更新しておく必要は有るが)


具体的な上げ方などは、折りを見て紹介したいと思う。