「就職面接」には、3種類の質問を用意する

<読まれる方へ>
こちらは個人の忘備録的に記すものであり、個人の経験談のものです。私には合っているが貴方にはそぐわない場合があることを理解、承知の上でお読みください。

面接担当者は3種類。

・営業職(担当、営業課長・部長)

・開発現場リーダー(PL、PM、PMO)または部長

・役員(社長、xCO(執行役員)、専務常務)

  主な企業形態 一次面接 二次面接 二次/三次
営業職 登録派遣が生業の企業に多い    
プロパーリーダー 自社製品開発、受託・請負系企業  
顧客リーダー 登録派遣、常用派遣(SES)系企業  
役員 中小企業、派遣系企業    

派遣の形にもいろいろあり

派遣業 一般登録型 客先常駐 単独
  常用登録型 客先常駐 単独
  常用登録型(SES) 客先常駐 複数名(自社LD、MGRと)
  請負、受託 自社  

このように様々な就業形式、現場構成がある。

 

閑話休題

様々な形式、形態がある。面接を受ける際に一次面接用の対応、二次面接用の対応が必要になる・・・のだが、もっと具体的に言えば

・営業職との面談ケース(主に一次面接)

・所属や希望部署リーダーやマネージャーとの面談ケース(同、二次)

・役員や社長との面談ケース(同、三次または最終面接)

それぞれでやり方を変えなければならない。

 

大手一般派遣でも、営業職は派遣会社のコーディーネーターと言われる営業マンとの打ち合わせでおわり、中身的には二次面接が一次に・・つまり常駐先の購買部や営業職、現場リーダーとの面談が行われるケースが殆ど。