プリコネに思う事Part3


プリコネっていうよりソシャゲ、ライトユーザー向けとして作ったはずのソシャゲ全般的に言えることだと思ってる。

ユーザー層で3~5区分に分けられる。

本当に毎日使う人から週1程度しか使わない人までいる。下手しなくても1カ月に1度しか使わないという人もいるかもしれない。

ライトユーザーとは?という定義の問題はあるが、ライトユーザーがお金を落としてくれる可能性は低く、お金を払ってくれてる人はヘビーユーザーの人のほうが多い。

 

繰返し同じことを言ってることになるが、やっぱり原神はその辺をよくよくよく考えて設計していると感じる。

1.レベルを超えないとマルチプレイが出来ないように制限
2.低レベルから高レベルとマルチプレイに誘えないようにしている
3.ワールドランクという区分を定め、同じWR同士でないとマルチで遊べないようにしている。


ユーザーに区分があるとしたら3~5区分あるといった。
1=月1程度
2=週1程度
3=毎日
と簡単に分けてみる。

このユーザー3区分によって遊べる領域が違うとしたらどうだろう。

いままでのRPGは例えば敵レベルが10だとしたら、主人公(プレイヤー)がレベル70になっても同じ敵はレベル10のままだ。しかし原神はプレイヤーがレベル70になればその同じ敵はLv80になっている。つまり敵のレベルが変動レベル制になっている。これは今までの日本のRPGにはなかった。

日本製RPGは、冒険ステージが奥深くなるにつれ敵もレベルが上がっていく形式で、開発側はユーザーが初期村に戻ってくることは基本ないという性善説で作っている。

でも原神の場合、マップは広大だが初期村や次の村(街)に戻ってくることを前提としている。だからプレイヤーレベルが上がれば敵レベルも合わせて上がるようにしている。

 

従来型のRPGやアドベンチャーをベースにするのが悪いとは言わない。

しかしユーザーに色んなタイプがいるのなら、1人1人に合わせる必要は無いが、大まかな区分を付けて、同じレベル同士が楽しめるモードを用意すべきだ。というのが俺の思いや考え。