日本政府のこれから。安倍でないとできなかった部分がどこなのか検証が必要

https://twitter.com/MomentsJapan/status/1299323564881928198?s=20

 

abemaの報道リアリティショーを少し見ていた。

産経新聞政治部長の石橋氏と西村博之氏がぶつかり合ってたのは見てて面白かった。

俺もこの石橋氏は好きになれなかった。
ただ1つ同じ印象だったのは、安倍が6月に医師から注意を受けて以降、思わしい体調ではなかったことは事実だろう。安倍晋三氏は65歳。政治家として決して老いた年齢ではなくむしろ花盛りな年齢である。ここで辞任すれば3度目の総理職はたぶん難しいだろう。

しかし8/28の辞任会見までの綿々の流れは、相当練りに練った計画だったことは疑いの余地は無い、というところだ。

それは安倍の経歴を見ても親の代から刷り込まれた政治界で生きる術を学んでいた故の脊髄反射行動だと思う。

しかし日本国民にとって彼の天才的行動は決して目映りいいものではない。

 

俺ら愚民には分からない部分も含め、安倍でなければ出来ない事、安倍だからできていたところはどこだったのかを検証する必要がある。その上でその役割は今後必要なのか、あったことに越したことは無いが今欲しい役どころではないのか。

やっぱ政府は前線配備であるから抜けた役割が1つでも多いと負け戦になってしまう。本当に欲しい役柄がなにでという戦略をもって構成しないと、ただでさえ韓国、中国の問題がより深刻化していく中で戦えなくなる。

まあそもそも日本にはそういう戦略を考えての人選配置が難しいというか糞だからなあ