潰しがきくスキルを持て論は太古から言われていること

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潰しがきくスキルを持て論は太古から言われていることでそれを俺はココで部長してたぜ!どうだ有難いお言葉だろ?!とドヤ顔で言われてもねw

 

実務経験は短くともアプリもインフラも経験あったほうがいい。

アプリ(ソフト)開発も、フロントエンドもバックエンドも、サーバーサイドもだし、PHPだけでなくnodeやPythonrubyなどの言語が使えるならそれだけでも評価される。

というか、ウェブ系は6~12か月の短期が多いので、エンハンス(保守や拡張)案件でもなければ1年を超える契約は無い。

Javaも以前は良かったが、Oracleが有償化し始めてからdotNETやkotlineなど他言語が利用されるようになってきたのでJavaは本当にEnterprise製品にしか使われなくなってくると思う。

 

いまはコンシューマー向けスマホアプリでも消費サイクルが早く、先にも言ったがエンハンス系や保守系案件に巡り合わない限り3年や5年といった長期契約は見込めない。

だから案件Aが終わっても同じ会社の他部署で案件Bがあるのでそちらから声がかかることがある。そういった「流れ案件」をゲットできるようにするために、ほかの技術カテゴリ、ほかの開発言語にも精通している必要がある。というわけだ。

 

でもこういうのって本当にスキルのある先輩や同僚と縁を持てて、信頼置けるメンターを持てるかどうかにかかっている。

1人で黙々と毎日勉強できる人はいいが、そうじゃない人が殆どのはず。

そうすると誰でもいいから相手になってくれる人がいないと瞬く間にモチベーションが下がりスキル向上していかない。だから、親友や深い友達関係でなくてもいいので話せる相手を持つことが重要。

 

潰しがきくようにするっていうのは大昔からある話。

じゃあ潰しが利く人材になるためにはどうすれば?という具体的なアドバイスをしてる人は殆ど無い。
そういう記事を書いている人に尋ねてもせいぜいggrks止まり。いやだからそれが分からないから聞いてるんだけど・・・って思ってしまう。

 

今の環境、今の職場や友達関係の枠に留まらず、いろんなところに出向いて自分に合った人を探し、願わくばその人と縁を持てると勝ちも同然・・・と思っていい。

 

虎穴に入らずんば虎子を得ず。