天気予報のように注意報、警報、特別警戒の指標をつくるべき

news.yahoo.co.jp前にも言ったが天気予報のように

注意報

警報

特別警戒

最低でもこの3区分をつくり、各段階ごとに外出制限や休業要請を具体的に示すべきだ。

 

最近知ったのだがいわゆる密でないとは「6平米に1名」という密度指標があるらしい。

[厚生労働省が「ソーシャルディスタンス」の基準として公表している密集指標1人あたり6平方メートル、密閉指標1人あたり30平方メートル]
(https://www.ssnp.co.jp/news/distribution/2020/05/2020-0529-0932-15.html)

なのでこういう指標(良し悪しや技術、医療面の適正性を除いて)を参考にして、どういった業種なら営業してよいかを考えた方がいい。

 

6平米を1人とするなら、店舗の床面積が100平米なら16人までしか入れないという制限の仕方だ。

荒く考えた案を出すとこうなる。

「出社社員の管理徹底」は、体調管理や家を出てから帰宅までの経路を記録に残していることなどを想定。

仕事の「緊急時」とは会社で物理的な要因によるトラブルが発生した場合を想定。

日常行動の「行動地域」の隣接地域は、隣接する市町村までという想定。

居住地域は自身が住んでいる地域で、区市町村ではなく、最寄のJR/私鉄の鉄道駅前までという想定をしている。

 

  新規患者   経路不明率 病床空き数 条件
  7日計 前週比      
注意報 5~10名以下 80%以下 30~50% 60%以下 うち3点以上を満たしているとき発令
警報 20名未満 110%以上 50~80% 40%以下 うち3点以上を満たしているとき発令
特別警戒 20名以上 150%以上 80%以上 30%以下 うち2点以上を満たしているとき発令

 

  学校 仕事     店舗営業 日常行動
    デスクワーク デスクワーク以外 緊急時    
無発令 登校可 出勤可 出勤可 出社社員の管理徹底 通常営業可 行動地域の指定なし
注意報 輪番で登校

原則テレワーク

 

輪番、時差、20時以降の勤務を禁止することを満たせば出勤可

以下条件を満たせば出勤可
-輪番勤務
-時差出勤
-6平米1名以下
出社社員の管理徹底 来客にマスク、
消毒の徹底
隣接地域までとする
警報 自宅待機 テレワーク 出社社員を通常の3割未満 出社社員の管理徹底 入店数制限、
21時以降の営業禁止要請
居住地域までとする
特別警戒 自宅待機 テレワーク 出社禁止要請 出社禁止要請 休業要請

終日の外出禁止要請