"疑い"に対し、渡邉恒雄氏または読売新聞は、説明または否定をすべき。

読売新聞グループ本社代表取締役会長の渡邉恒雄氏が働きかけをした、という
噂がある。
特に朝日新聞系からの叩きが目立ち、最初の声掛けは渡邉氏が。そして福田総
理の代理人は森元総理だったと、実名報道し断定的な報道をしている。


この疑惑に対し、渡邉氏や読売グループは、説明または否定をすべきだ。


仮に読売グループ会長・渡邉氏が働きかけをしているのなら、それは全くの越
権行為であり、強く非難されるべきだと思う。
また、働きかけをしていないなら、ちゃんと否定し、断定的報道をした朝日新
聞らを非難すべきだと思う。



やった、やってないの話にするなら、疑わしき人を尋問,調査すべきだ。

というか。小沢氏は、党首だったら何でも自分ひとりで決めて良いという考え
を持っているなら、その考え方は消すべきだ。
スピードを持って処理しないとイケない事についてはトップダウン対応は必要
だと思うが、大連立については丁寧にやっていくべき事柄で、それをトップダ
ウンで処理をしたというのは軽率過ぎると思う。


しかし。ほんとどーでもいいコイツラ。ッて感じですw
民主党自民党、首相を非難しているが、プロセスを持たずにやった罪は民主
党、小沢氏にあるのだから、どっちが悪い?じゃなく、どっちも悪いのだ。

全然反省の色無し。という印象を、今回の件を見て俺は感じている。




党内の不穏なムード残る 民主議員の反応
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071107-00000984-san-pol

小沢代表、会見で「誹謗・中傷報道」批判を撤回
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071107it12.htm