聞かない人 には、強引に話をもってゆき、その人からの要求には応じないという強い態度を出す

これが正解とは言わないし、ケースバイケースだと思っている。

しかし深い付き合いをしない人を知ることは難しく、同じ会社や学校で何年も一緒に生活しないと
相手のことを知ることは難しく、対策を講じるのは無理。非現実的で非効率だ。
だから相手が自分のことだけでなくコンセンサスに従わないようであれば、強引に話をもっていく
しかない。
そしてその聞き入れない相手からの要求は、こちらの要求を聞き入れない限り、同意・承諾はしない。
もちろん仕事上、役職柄で同意が難しい場合はあるはずなのでしょうがない場合もあると思うが。

強引に推し進める、受入れ無いという手だてはあくまで相手が自分と同じラインに居る人に限る。
自分が係長であっても部課長の話は、その話に合理性があるのであれば聞き入れるしかない。

で。上長から合理性の無いことを言ってくる、要求してくる場合は、理攻めするしかない。
且つ、デメリットを立てて自分の責任を回避する対策を行うしかない。



これが「意見を聞かない人」の精神構造だ | Books Review | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
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