贅沢言ってる場合じゃない、ってのは分かってるんだろうか

とても厳しいこと言うと、タイトルの通りになる。

やっぱり行政、区役所や市役所やNPOが合理的な方法を助言するしかない。
最初は本人はそんな生活は嫌だというだろう。しかし貴方がシングルマザーまたはシングルファーザーに
なった経緯に自分のミスはなかったと言えるのだろうか。

やはり如何に今を生き延びるか?を考えれば贅沢や希望を言っている場合ではない。

別れた相手から慰謝料や無利子でお金が借りれないが相談をする。
実家や頼れる人がいるならそこに移住する。
移住した場所で仕事をみつける。
借金が返せないのなら自己破産の手続きをする。
都心なら自動車を売り払って経費を削減する。
安アパートに引っ越して家賃経費を削減する。
子供を実親か頼れる人にずっと預かってもらう。
などなど。やりようはいくらでもある。

この記事に限って言えば、ブコメに自営業を止めるべきでは?などの意見もあった。
ファイナンシャルプランナーや生活改善指導ができるプロフェッショナルを
役所が雇って無料相談ができるようにしたほうがいい。

やはり計画ができない人。計画できてもそれを実行できない人が
こういう羽目になってしまうと思う。


自己の反省なくして前進はないよ。


シングルマザーの極限生活、昼夜16時間労働に「死ねって言っているようなものですね」
 <http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/02/single-mother_n_7718822.html>