子供→孫→曾孫→玄孫→来孫(らいそん)→昆孫(こんそん)→仍孫(じょうそん)→雲孫(うんそん)

という8代先までの孫の呼び方があるそうだが、土木系の孫受けは7代まであると聞く。

特に道路交通量測定業務は「仍孫(じょうそん)」つまり7下が実務を受けると言う形が殆どであると聞く。
じゃあ元受はいくらで受けているのか?一説によると、16万円というのを聞いたことがある。
実務を受けるバイト君には8時間勤務で7千円程度。24時間勤務でも1万3千円程度。
中抜きがあまりに酷いというのが分かる。


ガードマンがいない。のではなくて、業界内で値段を吊り上げているのだと思う。
特にこれから東京は建設ラッシュに沸くようになる。人手は欲しくてたまらないはずだ。
そこに目を付けて値段を吊り上げているのがガードマン会社だと思う。
でも現場で働いている人には以前と同じ日当7千円程度。ガードマン会社が儲かるようにしかなってないのが実情だろう。



【職人の叛乱】ガードマンがいない!!~高騰する日当|株式会社データ・マックスの建設業界ニュース|建設業の復権~建設新時代へ
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