次世代機の伏兵・SteamMachine/北欧XBOXONEは来秋以降の噂

オンラインDL通販限定のゲームプラットフォーム「Steam」がコンソール機として2014年中にリリース予定。

価格未定だが、AMD CPU、Radeon R9 270などが予定されていて、実売5万円程度と噂されている。
PS4が4万3千円程度、XBOXONEが5万円程度なので、突出して高いわけでも安いわけでもない。

PCゲームが好きな人、洋ゲー好きにとってはSteamはPS4、XBOXONEに引けを取らないスペックだと思う。
日本語訳に弱いかもしれないが、普通に遊ぶには十分だろう。


実は俺、PS4もXBOXONEも特別惹かれているわけではないのでSteamもアリだな、と思っている。

ソフトがDL専用で英語版だけだったりすることもあるみたいだが、PS4、XBOXONEと同じように
コントロールパッドもあるのでコンソール機のように遊べる。

まあそれ以前にゲームしてる暇があるのかどうか・・ってところではあるけどw


ちなみに噂でしかないが、XBOXONEの北欧地区発売が2014年秋に決まったという話がでている。
ということは。日本は更に遅い可能性がある。つまり来年末になる可能性がある。
世界の中でも特例マーケットの日本。日本での発売には邦人企業(スクエニバンナムなど)から
有名作ナンバリングをリリースできることが大前提になる。

今の印象は邦人企業(国内企業)の多くはPS4にシフトして箱1はスルー方向のような雰囲気。
XBOX360が7年かけても160万台という出荷台数は、さすがに評価できないのだろう。

2014年、どういうゲーム機市場になるのだろうか。


Valve,「SteamOS」を北米時間2013年12月13日に公開と予告。一部βテスター向けとなる限定300台の「Steam Machine」プロトタイプも出荷へ - 4Gamer.net
<http://www.4gamer.net/games/038/G003821/20131212005/>