手話でしか話せない人との意思疎通快適化というのだけれど・・・

確かに手話でしか話す手段が無い人とコミュニケーション取るには、受け手の手話解読力が求められる。
が、手話の解読力ある人なんてそうそういない。しかも手話は各国で異なる。

それをKinectで読取り解読し、手話の解読力の無い人と意思疎通しやすくするためのシステムってことだ。

でもKinectがないと出来ないというのはハードル高いよね。
Kinectじゃなく、iPhoneAndroidスマホ端末でも解読可能なシステムをつくったほうがいいんじゃ?って思うのは俺だけ?


あと余談だけど、手話の表現を人じゃなくMMDを使って行えるシステムを早く作ったほうがいいように思う。
よくニュースの片隅にワイプで表示される手話。手話をやっている方は、腱鞘炎などで苦しめられているらしい。
手話の方の仕事を取ってしまうことになるけど、肉体的な苦痛が酷いなら、ロボットやコンピュータが取って代わるようにしたほうがいいんじゃ?って思うんだけど。どうなんだろうね。


Kinectなどで手話認識、文字に変換 みずほ情報総研千葉大、新システム実用化へ - ITmedia ニュース
<http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1309/04/news125.html>