所得別の投票率の統計を取ると面白いのかも

年齢別、地域別の投票率を、それこそ100万円単位のやや細かい数字で統計を取ってみると
意外と面白い結果が出るんじゃないかと。ふと思った。

今回は企業の一役職者が語った呟きでしかないが、多くの役職者、経営側の人は1円でも多く
税金を払いたくないはず。
特に大手企業になれば政治献金額だって年額相当なものがあるはずだ。


投票率低所得者ほど低く、高所得者ほど高いという結果になれば、政治家は高所得者の税率を
上げたくないだろうし、その逆なら松浦氏の話を聞こうとするだろう。
低所得者のほうが投票率が低いなら政治家らが低所得者らの意見をあまり聞かないということになるから
本当に自分たちの意見を聞き入れて欲しいと思うなら、低所得者の人たちは今後の選挙に積極的に参加
しなければならないし、そういうムーブメントになるよう仕掛けて欲しい。

所得別の投票率を出さないのは、やはり抵抗を感じる人が多いからなのかもしれない。
(もしそういう統計があったらごめんw)



エイベックス松浦氏の「富裕層重税」発言、どう見るか (THE PAGE) - Yahoo!ニュース
<http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130816-00010001-wordleaf-bus_all>