頑張ったが

延長戦に入ってから、しかも延長戦後半で幾度もトライするも最後にパスが拾えないのは
もうみんなヘトヘト、憔悴しきってるのだから、連携なんてとても無理なんじゃないかと思った。

やっぱり力配分を考えながらやるべきだったのでは?と感じる。

同じチームでも、交友試合とWカップじゃ、訳が違う。相手も全力。それを超える全力を出せなければ勝てないと思う。だったら、効率良い力配分をしなければならなかったのではないだろうか。
野球じゃないし、限られた枠しかないが、継投策のようなもので人を変えていくのも手だったのでは。


あそこでこーすればという点はあったが、監督含めて否は無いと思う。 

吉本新喜劇の壁ネタじゃないが、おもっきり壁にぶつかった感じはする。
本田選手など若手の選手はまだまだ4年後も出れる年齢。今回ぶつかった壁をどうクリアするのか。
問題は個人なのか、チームなのか、監督なのか。問題点をブラッシュアップして、4年後につなげてほしい。


パラグアイ戦後、選手コメント - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ
<http://live.southafrica2010.yahoo.co.jp/news/cdetail/201006300003-spnavi>