つかさ。HTML4.01が出てから10年以上経って、次バージョンが出せないというのも
大きな問題だと思う。
その間にウェブ界は東奔西走し、迷走していた。舵取りする人がいない為に、MSやmozillaやOperaなど
独自拡張をして、結局 ウェブの作り手も見る側も苦痛を強いられてきた。それはなぜか？
一言で言えばウェブ業界に政治家のような人が居なかったから。
自己主張ばかりして全体の利益を考えれない技術バカばかりが集まって、譲り合おうと言う気持ち
一切なくダラダラ会議をして、成果物ないのに給料ばかり取っていく奴等の集まりだったからだ。
そうとしか考えられない。
一般企業なら、10年も経って成果物出せないならクビだろｗ
それで今さら「いや、バグっていうかセキュリティが足んなかった」では・・・
それならそれで、早くｖｅｒ５を出して、５．０１を早期に出すべきだ。
HTMLは仕様であってソフトではない。もちろんそれに沿ってソフトが作られるわけだが、
10年以上も次期バージョンを保留してきた罪は重い。
JSなどセキュリティ面で問題があるなら、セキュリティ用のパッチや対策を早期に出せばいい。
それからちゃんとロードマップを出せｗ
ロードマップも出さずにちんたらちんたらやってる方がおかしい。
「HTML5は優先順位を間違った。もういちどセキュリティの設計からやり直すべきだ」と語るJavaScript大家のDouglas Crockford氏 － Publickey
<http://www.publickey1.jp/blog/10/html5javascriptdouglas_crockford.html>
