意外?予想通りな展開かも

友達でも何でもない人が何しようが知った事ではないが。

SMAP中居氏などとの縁も噂されていたが、実父が医者だとなれば固く納めようと
判断に至ったのかもしれない。

多分本人は高校、大学時代から、蝶よ花よと騒がれた人だろうから、男がいなくて困った
事はないと思う。しかし結婚は恋愛のようには行かなかったようだ。


あるバラエティ番組でタレントから自身のことについて「アイドルじゃん」と言われた
相手に暴言を吐いたのは有名だが、元々お淑やかなタイプではない。
多分本人的には年収2,000万は稼いでいる中で、結婚する価値は薄れていたと思う。
医者の実父なら、今年60歳にはなっているはず。しかも地元が四国・香川ともなれば、
世間体を気にする気質であるはず。親の圧力に屈した格好なのではないだろうか。


それが悪いと言っているのではなく、むしろそういう決着の仕方の方が、案外本人にとって
末永い安定を得られるようにも思う。
戦後急激な欧米化、マスゴミ恋愛至上主義で、猫も杓子も恋愛を連呼する時代。しかし
それが良い形であっても日本人にはまだまだそういう風習は身体に合わないと感じる。

昔の日本はむしろ政略結婚的な、押し売り的な結婚が多かったように思う。
本人が嫌と言っても、親の権限だけで結婚させられていた。良くも悪くもそういう時代が
延々と続いていた。それは長い間、鎖国の中で生きながらえながら勢力を拡大させるため
の手段だったと思う。
しかし大戦の敗退を機に、全てにおいて自由化が義務付けられた。


俺が蝶よ花よと騒がれる存在だと仮定して考えれば、たぶん3年で疲弊を感じると思う。
最初の1ヵ月2ヶ月は嬉しいだろう。可愛い子、綺麗な子からデートを誘われれば、それ
だけでも嬉しい。しかしそれだけで済む世界ではない。
当然、妬み、脅し、対立など。色んな問題が発生する。そういう中で気丈に、環境に左右
されずに生きていくのは、なかなか辛いものがあると思う。
ブサイクはブサイクでの辛さがあるが、イケメンはイケメンなりの辛さがあると俺は思う。

イケメンが優遇されているのは今が恋愛至上主義時代だからであって、そうでない時代に
なれば今あるようなメリットなど享受することはなくなる。
そうでない時代とはどういう時の事を言うかは、まだ分からないが。


顔的には好きだが、人間的には中野氏のことは好きではない。むしろ嫌いな部類。
たぶん彼女は恋愛などに疲弊していたんじゃないかと感じる部分がある。もしそれがある
なら同情できる部分だと思う。

1つの価値観を得る事はなかなかどうして、大変なものがある。
マスコミの世界から抜け出して、別次元で生きるのも1つかなと俺は思う。


中野美奈子アナが医師と来年3・13挙式(日刊スポーツ) - goo ニュース
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