本来は不必要なもの。でも残るものは残る。

米新聞社が今「ネットでの無料配信を止めよう」という動きになっているそうだ。

日本では最大手の朝日新聞から始まり、夕刊フジなどのゴシップ新聞までネット配信を
行っている。(当初、朝日新聞(asahi.com)は有料でやってたがその後無料化した)

米国で新聞ネット配信を止めようと思うきっかけが広告料の減少だ。初めて減少になった
ようで、大きい利益が得られなければ止めようということらしい。


新聞雑誌各社のネット版が有料化されると、GoogleYahoo!のニュースはどうなるのかな?
Google、Yahooは新聞社などに一定の二次使用料?を払っているはずなので、これも止める
ことになるのだろうか。
(有料化するかもって言っているだけで、撤退とは言っていないがw)

仮にネットで自前取材の記事しかニュースとして流れないのなら、それでもいいんじゃね?w


嫌でも2chやニコ動やTwで、いろいろ流れるだろうしw
ネット側は横綱相撲でw そしたら新聞雑誌のネット版が戻ってきそうな気がする。
戻ってこなくてもOK! そうなればYahoo、Googleは自前の記者を雇い始め、有能な記者は
どんどんハンティングしていくだろうねw


有料化のままでよかったのに無料化にしやがって!って幹部たちは怒ってそうだw




Twitterでシンポジウム「生中継」 津田大介さんに聞く
http://www.j-cast.com/kaisha/2009/05/18041337.html

「週刊誌の将来」考えるイベント 詳報したのはネットだった
http://www.j-cast.com/kaisha/2009/05/18041310.html

米新聞業界、ウェブ版有料化の動き
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20090529-OYT8T00336.htm