業界的圧力の怖さ。

ちょっと調べてみたら、1993年にも山本リンダさん写真集に関してTV局を巻き込んだ大きな問題が
でていた。
その時は「どうせ整形だらけなんだから」といった趣旨の話をしてしまい、数回、番組を通して陳謝
したが受け容れられず、放送局も含めて賠償をしたようだ。

北野誠氏のラジオ番組を数回聴いたことがあるが、確かにテレビ以上にラジオは言いたい放題な部分
つまり内弁慶ぽいところがある。
面は割れているのだからラジオだろうがテレビだろうが代わるわけではないが、気分的にラジオのほ
うが楽で気が大きくなるからだろう。


あちこちググってもみたが、どうも今回に限っては「詳細は言えません」と放送局側が通している。
もっと探せば出て来るかもしれないが、ほぼ脅し的なことを言われているのかもしれない。

業界なのか他業種なのかは知らないが、企業や団体を怒らせてしまった以上、5年、10年は業界
から干されることになるだろう。


口は災いの元。というが、ボヤではすまされなかったということだろうか。



北野誠 タレント廃業危機!全レギュラー降板へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090411-00000047-spn-ent