冤罪の被害者の被害者は、本当に遭った女性たち側。であることを女性運動家たちは知るべき。

女性運動化で、特に痴漢やセクハラ問題を柱に掲げている女性運動家たちは、
「計画したのは男性。幇助したとは言え、実行犯の女性は被害者」
と主張するのだろう。

しかしその陰で本当に痴漢やセクハラに遭っている女性被害者が、余計に言い
にくい、主張しにくい環境になってはいないか?とも思う。


なにより一番辛いところは、状況証拠しかないことだ。

しかし最近はDNA鑑定を行うこともしており、冤罪は少なくなると期待はで
きる。しかし僅かにでも告訴した女性と接触でもしていれば、女性の服の綿や
皮脂、古い角質が付着することは十分考えられる。

美人局を行う犯人たちは、そういうことを十分承知した上で、接触するように
なるはずだ。


これまでの冤罪事件を見ていると、決して獲物となる人の経済状況を見て、狙っ
ている感じではない。誰でも良いと言った感じだ。

年収2000万円以上の人であっても辛いが、年収300万円以下の家庭なら更に辛
い。
会社はクビになり、賞罰もつく。肩書きは汚れ、再就職するにも大変だ。


社民党・福島氏の有名な発言がある。
「痴漢冤罪で牢屋に入れられる人が何人かでることになっても、女性に不逞を働く男性へのみせしめとなった方が有益」
「痴漢に間違われて捕まった男性は、男性として連帯責任を負え」

福島氏の発言については真偽あってハッキリしてない部分もあるようだが、
こういう意見を持つ方がいるということを、諸男性方は知っておく必要がある。
そして、こういう女性を支援し、操作しようとする男性もいることも知った方
が良い。


特に鉄道の中は、密室。日本の鉄道にはサリンだって撒けるだけのセキュリ
ティーホールがある。

女性や美人局を行う闇団体を疑い、憎むのも1つの意思表示かもしれないが、
それだけ危険性が鉄道内に多くある、という意識を持つのも大事だと思う。





【衝撃事件の核心】同棲10日、31歳女がはまったワナ 痴漢でっち上げ事件
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080406/crm0804061225005-n1.htm