複数の関連会社の会長をしていただけに、たぶん年収は数億に上っていたのではないだろうか。
当然、家庭は破たんし離婚、損害賠償をかけられることは必至だろう。
実際の例は分からないがアメリカだと被害者女性側から数十億にもおよぶ損害賠償を請求されるだろうが、日本では数千万程度なのかもしれない。
こういうのは大手企業だとどうにか本人の希望を聞いて無理やり示談においこんで円満退社させるのが多いのだろうが、被害女性側はマスコミに情報をながして取材をさせ、マスコミに裏を取らせる追い込みをやったのではないかと思う。そうでもない限り、マスコミが副会長のスキャンダルというのを掴みようがない。
被害女性が汚いという見かたをする人がいるだろうが、そうではないと思う。
やはり積もり積もったセクハラ行為に苦慮したあげくリークを行ったのだと思う。
毎年数億もの給料があったら、高い地位をもってたら。いろんな意味で感覚がくるってくるだろうとは思う。
でもそれを極秘クラブで豪遊するのではなく、自社社員のケツを触って淫乱暴力行為に及ぶのは
ちょっと自分では考えられない。
國重惇史副会長は６０歳前後ではないだろうか。どんなに痩せて鍛えていても皮膚が弛んでくる年だ。
なのに自分がやっていることが恥ずかしいと思って振り返ることは無かったのだろうか。
三木谷氏はどうして背景を知っていて依願退職を認めたのだろうか。
彼がやったことは犯罪であり、懲戒処分に匹敵するもの。看過してはならないことなのに。
楽天副会長、突然の辞任 同時に不倫＆女性暴行報道、本人は猥褻写真の存在を認める | ビジネスジャーナル
< http://biz-journal.jp/2014/04/post_4699.html >
ASCII.jp：楽天、TBS株15.46％を取得し筆頭株主に――「TBSとは相性が非常にいいのではないか」
< http://ascii.jp/elem/000/000/350/350161/ >
