WiiU、３DS、PS、XBOXが中華に参入しないとなったら、中華が自らゲーム機を開発、販売するもののみとなる。
CERO・ZどころかR指定よりも厳しいルールのものしか作れないとなると、正直メーカーが興味をもって臨めるのかどうか疑問だ。
それに上海地区（1435万人）だけとなると、良く売れても200万台くらいではないだろうか。
まあそれでも今後の布石にはなるだろうが、全土が対象じゃないだけにオイシイ市場とは感じない。
それだけじゃない。３DSは２万円、PS4やXBOXONEは５万円級。とても中華の中間層以下の人には手が出せないと思うのだが。
それに中華政府は特区は用意したが、ゲーム機が作りやすい環境を整備したという報道がない。
せめて行政直轄のワークショップくらい準備しないのだろうか。場所はくれてやる、他は自分たちだけでやれではねえ。しかも検閲が厳しいとなると、小学生向けだけのタイトルだけ作っているわけにもいかないし。
なかなか難しいんじゃないかな。中華政府が敷居を下げてくれないとさ。
アングル：中国のゲーム機解禁、外資に立ちはだかる検閲の壁 （ロイター） - Yahoo!ニュース BUSINESS
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