企業が切り替えてくれるかだ

やっぱり何と言っても収入源なのは企業での大量導入だと思う。
ただ企業の場合は旧バージョンでないと動かないツール、ソフトを使っている場合があり
そうそう簡単にリプレイスできない。
早くても来春以降にならないと目立った動きはないと思う。

コンシューマーのほうは年末までは様子見がほとんどだと思う。
年末12月ごろになればいろんな人がリポートやバグ情報が揃っていると思うので
判断しやすくなる。その上でWin7以降の人がアップデートしていって、
それ以外の旧バージョンの人は来夏以降じゃないかな。

7500万台と聞けばすごいと思うが、DLだけって人もいるだろうからね


結局、サイトのログ集計でわかるリファラー集計結果で、本当に使われているか否かが
わかるわけだからね。フタ開いたらAndroidiOSがトップだったっていう落ちは
十二分に考えられるから。
それだけデスクトップPC用OSが、特にコンシューマーで下火になっているっていう
証拠だと確信できる日が、けっこう近くで洗われると思うよ。


ウィンドウズ10、約1カ月で7500万台の端末に (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
 <http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150827-00000070-asahi-bus_all>