経済協定(TPP、中華はFTAAP)、軍事(南沙、尖閣)、次は金融か。
・コーポレートガバナンスがない
・出資の透明性に欠ける
・国際金融機関が融資先に対して課している
これらを理由に日米は加盟を拒否している。(Wikipedia記事より)
しかし先進国のうち英、仏、独は日米が問題視している点があることを知りながらも加盟している
という何故がある。しかも、日米の参加なくして成功なしとまで揶揄され、中華側は申し込み期限
を過ぎても日米の加盟を施すほどであるのに。
米国の本音は中華寄りという人がいるが、だったらAIIBに加盟したっていいはずなのに拒んでいる。
問題3点を挙げてはいるが、本音は中華が今より強い権力を握ることを懸念しているにすぎない。
日米不在だと本当に実現不可能であれば、日本は加盟する必要は無い。
ただでさえ日本は尖閣諸島、サンゴ密漁の問題で十分迷惑を被っている。メリットは中華にしかないのに
そこに日本が援助する必要は無い。戦後補償だと認めない円借款の件もあるんだし。
というか米国につられて日本は加盟しないとか言ってるんじゃねーよ。アホか
もっと日本は自分の考えを以て判断しているという風に言えよ。
だからいつまでも中華に嘗められてるんだよ。
中華は本当に自分たちのインフラを充実させたいのなら、100年かかってでも遣り遂げる
気迫、気概を見せろよ。
【AIIB中国の脅威】自信を失った米国と日本が付き合うメリットは? | まぐまぐニュース!
< http://www.mag2.com/p/news/12055 >
中国が主導する「アジアインフラ投資銀行」 ビジョンもガバナンスもなき実態 WEDGE Infinity(ウェッジ)
< http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4566?page=2 >
アジアインフラ投資銀行 - Wikipedia
< http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E6%8A%95%E8%B3%87%E9%8A%80%E8%A1%8C >