鉛筆の時代の終焉。シャーペンではなくデジタル端末に移行していることを示す1つの例

鉛筆はいまだに使ってるし、腕に伝わる感触も好きだから。

この会社自体はどうだったのか観てはいないが、別の稼ぎ頭を見つけられなかったんだろうね。
鉛筆なんてまだまだ発展途上国後進国でも十分求められるものだと思うけど、いかんせん
単価が安くて稼ぎにならないのだろう。

事業を停止ということは破産ではなく看板を下ろしたってことだから、もうやれることは尽くしたってことなんだろうね。

鉛筆離れ、少子化の流れになってきたと分かってから随分と年月あったと思うけど、
その間に対策が後手後手になったのかな。残念だけど。


日本初の電動鉛筆削り器を開発した「エルム」が事業停止 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
< http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150403-00000549-san-bus_all >