という印象を受けた。
このブログが中国語訳した文章が本当に正しいのか、また記事そのものが正しく報じているかは
定かではないが、紹介のブログの内容が正しいとするなら、もはや政争の具でしかなくなっている
という印象を中国人たちは抱いているようだ、という印象を俺は持った。
日中共同の調査機関が、大虐殺はあったが殺害人数は違うという中間発表をしたような記事を
見た記憶がある。
中華側がこの問題をどう捉え、何を持って終結したとするかだろう。
殺害人数 ｘ 弁償単価の慰謝料を払えというだけなのか？
慰謝料だけでなく始末書のような文章を提出しろというのことか？
それが明確にしてくれないと、なんとも言いようが無い。
俺の見方は、南京で虐殺があったのだろうが、人数的に何十万もなく、いって数万人
実際のところは数百人～数千人規模程度なのではないのか？と思う。
たぶん南京大虐殺については、双方の話が平行線である現状を鑑みれば、
今後も数百年、数千年と続いていきそうな感じがする。
中華側は３０万人殺された、賠償しろと言いつづけるだろうし、
日本側は事実無根で賠償責任などないと言いつづけるだろう。
結局真実は有耶無耶にされながら、これからもずっと政争の具になりつづけるだろう。
それは中華も日本も、この問題を真摯に解決したいと思っていない限り。
※注意 下記サイトにはショッキングな画像（人体切断）があるので、見る方は注意を。
【中国ＢＢＳ】結局、日本人は南京大虐殺をどう考えているのか？ : 魔王ブログ。-beelzeboul-
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