もちろん根拠有って言っているわけではない。あくまで個人的な感覚でいうことなので。
スマトラ島地震後も約１年１カ月後に大地震が起こっているし、新潟県中越地震の１年半後くらいに柏崎で起こっている。そういうのがあったので、１年後までは続くのでは、と書いた。
今回の地震は、山の一部ではなく山全部が崩れたようなものだから、不安定な状態が相当続くのでは？と思う。
嫌な崩れ方をしているとすれば、実は本震はまだ起きてない、という見方も出来る。
できれば現地の人は、度重なる大きな余震で、直したインフラがまた寸断される状況なので、なるべく３県から離れて疎開したほうがいいんじゃないか？と思う。
既に中部以西で無料避難施設を用意しているが、それでも何十万人が引越しできるほどの数はない。仮設住宅は安全なところに作られていると言っても被災地に作っていることに違いは無い。住み慣れた土地を離れるのは辛いのは分かるが、向こう２～３年の辛抱と思って疎開された方がいいように俺は思う。
震度６弱は「余震」と気象庁 Ｍ７クラス「今後も発生」 （産経新聞） - Yahoo!ニュース
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