SATA3機器が伸びない理由

地震関連の話ばかりして滅入って来たのでwパソコンの話をw


ただ1つ「内部で処理が追い付かない」ということのようだ。

既にSATA3対応機器はマザーボード、HDDなど数多く出て来ているが、巷のブログで言われているのは「効果なし」だそうだ。
もし速度を気にするならSSDを使った方が良いと締めくくっている。

この先改善されていくと思われるが、もう時代はSSDなのだろう。安定性や信頼性の面では物理HDDが高いが、爆発的に速いSSDに対抗するのは厳しいだろう。


もう1つ。PCIE3、USB3もイマイチ盛り上がり感が薄い。
PCIE3はまだ商品が出始めたばかりで、潤沢に出回ってはいない。今年末頃まではVGAカード含め見かけるようになると思う。USB3はやっとメーカーPCが搭載し始めたが、USB3とUSB2ポート併装されており使い分けが必要になる。どこに挿してもUSB3と言う時代にこないと主流にはなってこないだろう。それに未だにUSB2までしか対応してない周辺機器もあるので、対応機器が7割8割まで来ないと厳しいがする。

とは言えハイエンド思考の人にとってUSB3、SATA3、PCIE3をフルチョイスできる環境になった。
モンスターマシンを作る気も金も無いがwフル"3"を気軽に買えるようになるのは、早くて2012年以降ではないだろうか。





SATA3のメリットなし。 [coneco.net 商品レビュー]
< http://club.coneco.net/user/12537/review/60647/ >

PC PSP 実験日記 : SerialATA3の使い道~HDDには意味がない~
< http://blog.livedoor.jp/muevuruhrihvieu77/archives/690408.html >