確かに天候に左右される太陽光発電機は信頼し辛い点はあるが、晴れていれば十二分に活躍するものだ。
バッテリーに貯めておけば長時間は無理だがランタンや湯沸かし程度なら使える。
以前も少し触れたが、やはり公的施設（役所、学校、病院、避難場所など）には太陽光発電機と風力発電機は必須だと思う。
風力発電機は、よくＴＶなどで見かけるような扇風機のような羽ではなく、羽根を縦にしたタイプの風車のものがありスリムコンパクトなものを設置すれば、風があることが前提になるが夜間でも発電が可能になる。
つい先日、現行の太陽光パネルのようにシリコンを使わなずカーボンを使った太陽光パネル開発が成功したと報じられていた。商品化はまだ先だが、単位面積当たりの価格も現行より安くなるそうで、商品化の成功が待たれる。
加えて言うと、ＲＯ膜を使った清浄水機も１機ずつ置くようにして欲しい。
調べてみると意外に業務用として出回っているような感じだが、俺は見たことがない。ＴＶではたまにＲＯ膜で泥水を飲み水に変えるシーンを見るが、まだまだ先の話だろう的な印象しかなかったが、今すぐにでも民生化して一般にも販売して欲しいとさえ思った。
決して安い買い物じゃないし、それなりのものを揃えようすれば数千万円以上になるだろう。
でもせめて役所や病院、避難所には設置しておいて欲しいと思う。その為に税金が高くなるなら本望だ。
燃料ゼロ大助かり 移動太陽光発電機フル稼働 大船渡 （河北新報） - Yahoo!ニュース
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