芸能界辞めるんなら言っても良いと思うけど

辛いのは分かるが、その分 売れたら会社員してる人の数百~数千倍またはそれ以上の年収を得られるのだから、甲斐はある。

弱音吐く芸能人が最近多い気がするが、芸能人って職は限りなく水商売。場合によっては暴力団絡みや枕営業の仕事だって受けるのだから、よほど気が強くなければやってけないと思う。

精神的に滅入りそうだな。そう思うなら、その時点で辞めた方が良い。


TV局も以前のような羽振り良さは無くなってきている。リーマンショック時のままって事は無いし、実際多少は良くなってきている。それでも羽振りが良かったころのTV局には戻れないと思う。だから彼らは捏造報道ばかりやっている。 みのもんた氏や関西で言えばやしきたかじん氏のような視聴率取りは別にして、最近は個人視聴率調査もされているからやり辛いと思う。
莫大な報酬。生涯年収に匹敵する報酬をたった1年で取ることもできるけど、売れないとバイトしながらやらざるを得ない、コンビニバイトくらいならいいけど、自ら進んで水商売や風俗で働かないと生活できない。そういう人が殆どだと思う。
だから眞鍋かをり氏などのように、歌とトーク以外にも語学や知識を身につけたり、サブカルチャーに造詣深くしていかないと食いっぱぐれしてしまう。土田晃之氏は最たるもので、アニメ、漫画、家電製品など至る知識をもってる。松村邦洋氏がいまだに仕事できているのはモノマネが上手だからだけではなく、ドラマや野球の造形が深いから。こういうことってマネージャーや事務所に頼るのではなく、自分から進んでやらないと。

昔より売れなったとしても、それなりの露出度があれば年収数千万の収入がある。これはサラリーマンしている人には絶対に出来ない事。
どこにいたって不平不満はでる。それを織り込み済みでやらないと、芸能人は向いてないと思う。


「"あやや"を演じていた」松浦亜弥が積年の苦悩と歌手としての矜持を告白(日刊サイゾー) - livedoor ニュース
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